写真を記事に投稿する方法がわかりません

突然の移行

突然 diaryが終了するとのことでした。 慌てて 移行しました。 なかなか 移行ができず困りました。 時間帯によっては 全く以降の進展がなく 徹夜しなくてはならない程でしたが 時間帯を外すと ちゃんとできました。 3人分移ができたみたいです。 使うかどう…

くぎり と言うこと

三月と四月の間に川がある きのうの続きが今日 その境が真夜中にある 町と町のさかいは 川だったり、道路だったりする 区切る。と言うことを考えたのは人の知恵 区切ることの出来ないものもまでも くぎろうとするのは 人の愚かさ なのかもしれないが 未曾有…

思い込んでしまう と言うこと

アドナイニシさんのブログのなかで ある方の言葉で テレビの報道はひどいところの様子ばかりが繰り返されている と言うようなこと書いてあり 仙台市内は大変な状況ではあるがーーとあった 実は 連絡の取れない知人に 祈る思いでメールや電話を掛けていた 報…

ある日突然に

かって経験したこともない地震だった 老いた猫とテーブルの下にかがみこんだ 物の倒れる音がする 窓ガラスのむこうを吊り下げたプランターが落ちる テレビをつける 想像を絶する光景 津波にのみ込まれる車、家 見えないけど そこに家庭が、親子が、ひとが、…

あんなこと こんなこと5

夫の記念会ーー法事のようなこと お祈りで始まる食事会みたいなもの 先週した。 一度はしなくちゃぁ 女房のつとめと。いう思いもあった 帰り際 義弟の嫁が うちのネコ死んだの と言った 老いたねこを飼っていること 夫を亡くし<おひとりさま>ということで…

富士山

二月に富士山に登った 昔々の事なのだけど さんざんな思いだった 一緒に登ったものたちのほうが もっと さんざんな目にあったはずなのだけど 若さが、女だということが そこそこ許されていた と思ったすぐ目の前の頂上を断念して 一緒にザイル組んで下りてく…

ある日 突然

その人の息子さんから メールをもらった 母が亡くなりました 何も知らず 孫とクリスマスのケーキを食べ 老いた母に正月のきんとんの出来を自慢していた そこそこに賑やかな、人並みな年末年始であった 部屋に置かれたお骨と 父親と二人で 彼は どんな思いで …

サン・キャツチャー

生協のカタログにのっていた どんなものか,ピンとこないが 注文してみた 握れば手の中に入ってしまうガラスの球 細い糸が付いている ガラス戸のカーテンレールにぶらさげた 隣の家の屋根の際から 朝の光がさした そのとたん 暗かった部屋いっぱい まるい光…

あんなこと、こんなこと4

父は大工だった はめごろし という言葉は子供のときから知っていた 開かない。 額縁のような窓のことをそう呼んでいた かいごろし という言葉は母がよく使っていた 百姓の家に生まれた母は 分家もできず 養子にもゆかず もくもくと働く人を見ていたのだろう…

つるべ落としの夕日

コスモスさんの 道に向うに落ちる夕日の写真 そういえば 私も道幅いっぱいに墜ちてゆく太陽を見た 見事な大きさに橋の上で立ち止まった 橋の上はいくらか地面が高かった もう一人見ている人がいた あまり綺麗なので 家から飛び出してきた と、飲みかけの缶コ…

あんなこと こんなこと3

ラジオ体操の時間に合わせて 近くの公園に行く 高校の同級生とそこで会う 軽く挨拶する顔見知りもいる 腕を伸ばし 大きく息を吸った 真っ青な空に 7、8羽の鳥が列を組んで飛んでいった 3羽ほどの鳥が 少しばらつきながら着いている 朝の6時は眠い 雨の日…

あんなこと、こんなこと。2

F姉妹の、証をきいた 彼女と初めて会ったのは あるお宅での夜の集会だった 何を話したのか覚えていない 短い時間だったが そのあと連絡をもらい 一緒に礼拝にでた わたしなど想像もできない 絶望の中にいるのだとおもった あれから 2年近く経ったのだろうか…

あんなこと、こんなこと。

昔、山で一人の人に会った 朝、山小屋を出るとき 同じ方向だとわかって 一緒にあるきだした 50年も前のこと 歩きながら、八木重吉の話などした 彼はクリスチャンらしかった 年賀状だけが行き来した 受洗したといったら 集会に来てくれた 山で会ってから3…

母のこと2

子供のころ母とよく風呂やに行った うちぶろのある家は少なかった 高齢の一人暮らし者にと 入浴サービス券のようなものが 送られてきた ふろやというところにおずおずと行って見た 4・5人のおばあさんが 声高に喋っている 湯船からながめた富士山のペンキ…

母のこと

9人兄弟、上から2番目 いま93歳 一番長生きしている 認知症でグループホームにいる 沢山いる弟や妹のことが 気になるらしい きっと オムツ替えたりオンブしたり 自分の子供のようだったのかもしれない 私にとっても、末の叔母など オネエチャンという感…

もう一度 八木重吉さんのこと

この明るさのなかへ ひとつの素朴な琴をおけば 秋の美しさに耐えかねて 琴はしづかに鳴りだすだろう 単純な祈りーーーより抜粋 静かな境地、主なるイエス様の御腕の中 重吉さんの心の中の琴は どんな音色を奏でるのだろう 今朝 ひさしぶりに 川辺の道を歩い…

八木重吉さんのこと

ぽくぽく ひとりでついていた わたしの まりを ひょいと あなたになげたくなるように ひょいと あなたがかえしてくれるように そんなふうに なんでもいったらなぁ この詩にであったころ セラー服きていた 新米のOLのころ この詩を書いた年賀状もらった そ…

川のほとりで3

首に、保冷剤をつけたハンカチ巻いて歩いていたのに。 突然、幕が切って落とされたように 秋は来た。 爽やかな青い空はない。 冷たい空気と にわかに、降り出す雨。 歩き出してみれば あの人。あの犬。 おずおずと、会釈した 顔なじみ。 長袖に、薄いマフラ…

川のほとりで2

朝、川のふちの道を歩く 両側に道があり 川の幅とあわせて 空の広がりが明るい 単純にぽくぽくと歩く。 ぽくぽくと歩いていると 苦い、にがい思いがほぐされてくるようだ というような詩が 八木重吉の詩にあった。 ぽくぽくという書き方が好きでよく読んだ …

頑張ってみました(^。^)

たのしいー! コスモスさんに初物のスイカいただいて にぎやかにたべたこと(^。^)懐かしく思い出します 昨日。今年のなごりのスイカよと 持ってきてくださり 一人でいただきました おえかきの事も教えてくださり。たのしいー!おいしかったあー! 人生、捨て…

川のほとりで

ケリテ川のほとりに身を隠せ。 そして、その川の水を飲まなければならない。 わたしは烏に、そこであなたを養うように命じた。 1列王記17−3 川のそばに住むようになって三年目をむかえた。 もともと子供のとき育った親の家である 世代交代。ともいえる …

久しぶりの、雨

しの突く雨。土砂降りの雨。 川のそばに住んでいると 水が出るのではーーと気になる 年に一度は、畳を上げ たんすの引き出しを抜いて 押入れの上の段に積んだ 川があふれる前に 下水道から水があふれた 半世紀も前のはなし なのに 雨の音と路面にはねるしぶ…

もう一度。呼び方。

母が再婚した。 父と呼ぶべき人であると わかっていた。 幼い心が頑なに拒んだ。 遠い昔のはなし。 ぎくしゃくと続いたわだかまり。 もっと、早く 素直になれていたら よかった。

ことば5

上二人の孫は 自分の事を自分の名前で言う 三番目の孫はいつのまにか ぼく。という その、ぼく。兄や姉を呼ぶのに 名前を。しかも本人たちが言うように敬称なしの呼びつけで言う 反対に、姉や兄は弟を 00くん。ときちんと呼ぶ。 00子のだからーとか。 0…

ことば4

朝、よく見るテレビドラマ 主人公の女の人 結婚したてから夫を おとうちゃん と呼んでいる お父ちゃんイコール父親では? なんでー という。違和感。 夫を主人と言う事に こだわったときがあった あたしは あなたの奴隷なのですか と反発したそんなだから 家…

ことば3

娘と息子と年齢差が、同じ孫がいる まだ10歳に満たない二人のやりとり ことばとこころねが 切ない思いで伝わる 神様はご自分に似せて 人を造った。というけど こんなに、まだ、小さいのに もう にがい根、ほそく伸びてる。 親にはけして見せないだろう そ…

とりこんではみましたが

adonainisiさん色々教えてくださり 感謝します 出来ないこともあれば 出来てガッツポーズの時もあり そうこうしているうちに 何とか、わかってくるのかも。 ということが わかりかけてきました(^。^)

ことば2

20年近く共に暮らしている 気心知れた仲 と、お互い思っている。 色々、話しかけるが こたえは、いつも にゃーん。 あなたの、語る言葉は わたしの頭が勝手に、都合よく造る。 だから あなたとは けんか、したことがない。

ことば

赤ん坊は、語りかけられることばで 話をするようになる。そうだ 脳が聴いて、知識としてストック。 ことがらを、認識する。 赤ん坊を見てると ひと、の、すごさにひれ伏す ことばは神であった と 聖書にある が これは、ちょっとわかりにくい くどくど考えて…